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子供は「母親の分身」ではない!

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娘がひどい形相で

母親に暴行している。

それだけではない

そばにあった母親のコンピューターを

力任せにぶっ壊していた。

イギリスのドラマ

3年くらい前、

げばが仕事から帰ったら、

リビングルームで、

みかんちゃんがテレビを見ていた。

どんなドラマを見てるのかと

のぞいてみたら、

この暴行シーンだった!

なんということ!

今時のテレビは

子供が親に暴力を振るうシーンを

放送するのか?

イギリスのドラマは

レイプや血を流すシーンなどを

生々しく作る。

演じる役者もリアルに演じる。

でもリアルすぎる場面は、

みていて痛々しく、

重苦しい気分になる。

だから、げばは

イギリスのドラマは好きではない。

でも

みかんちゃんは好きなのだ。

娘の暴行の理由

げばはみかんちゃんにこういった。

「あの子、どうしてお母さんをあんなに殴ってるの?

ひどいわ!

母親に手を出すなんて信じられない!」

みかんちゃんはスクリーンを見ながら、こういった。

「あの母親は、それだけのことを子供にしたのよ。」

「…….私、あの子の気持ちわかるわあ」

なんと!

”あ〜!あ〜!”

スクリーンの母親は娘に殴られるたびにうめき声をあげる。

それどころか

”ごめんなさい! ごめんなさい!”

母親は娘に許しを乞うていた!

見ていられない……

「一体何が起こったのよ?」とみかんちゃんに聞いた。

みかんちゃんは画面を停止して、

げばに説明してくれた。

娘に彼ができたのだ。

母親は娘が心配でたまらなくなる。

そこで彼との交際を

隠しカメラで一部始終のぞいていたのだ。

その動画は母親のコンピューターに保存されていた。

そして、

それには娘と彼のセックスシーンも含まれていたのだ!

そのことを知った娘は

怒りと恥ずかしさで、

激しく憤り、

母親に暴行してしまった

……というわけである。

お前は私の分身

親は子供が可愛い。

可愛くてたまらない。

特に母親は

子供が

自分の体から出てきた瞬間を体験してるので、

自分の分身のように思ってしまう人がいる。

「自分の分身」は自分であるから

何をやっても構わない。

そう思ってしまう。

げばの母親がはっきりいった

「お前は私の分身と思ってるよ」

だから

何をいっても、

何をしても許される。

彼女にとって「私の分身」という言葉は

「それだけ私はあなたを愛してるのよ。」

ということだろう。

だが

やるせない気持ちでいっぱいになったのを覚えている。

世の中には

子離れできない親がいっぱいいる。

子供は生まれ落ちて、

へその緒が切られた瞬間に

母親の「分身」で無くなる。

ひとりの「人間」になるのである。

娘たちへの思い

どんなに小さな子供でも、

ひとりの「人間」である以上、

プライバシーがあり、

人権がある。

私は自分の娘のことをいろいろエッセイにして

ブログに書いているが、

彼女たちが困惑することは

一切書かないことをいつも肝に銘じている。

どんなに面白いエピソードでも

彼女たちが嫌な思いをするような話なら

ボツにしている。

いつか彼女たちに子供ができ、

その子供たちと

母親になった娘が

懐かしいアルバムを

楽しんで見るように、

私(おばあちゃま)のおはなし(昔ばなし)を

堂々と子供達に話して聞かせ、

楽しんでくれたらいいな….。

そんなことを想像しながら、

「げばおばちゃまの時間」を書いている次第である。

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