「スタンフォード式疲れない体」

はオリンピックなどに出れそうな

アスリートたちのメニューである。

「疲れない体」を

誰よりも真剣に考えている彼らだからこそ

その経験に裏打ちされたメソッドには説得力がある。

おばさんの挑戦ーIAP

IAPとはIntra Abdominal Pressureの略である。

腹腔内圧力と訳される。

普通の呼吸は

息を吸う時、お腹が膨らみ、息を吐く時、お腹を凹ませる。

IAP呼吸法は

息を吸う時、お腹が膨らみ。息を吐く時、お腹を膨らんだままの状態にする。

お腹が膨らんだままだと、圧力が、内側から外に向かい、

腹圧が上がる。

腹圧が上がれば、体幹が安定する。

体幹が安定すれば、

体の歪みから

体を、安定した状態に戻すという

無駄な動きをしなくてすみ、

それによって、疲労が軽減され、

ケガや、ダメージが少なくなる。

という理論である。

慣れないうちは意識しないとできない。

まだ初めたばかりで、効果があるかどうかの体感はないが、

呼吸を意識することによって、

精神的に落ち着いていられる時間が増えた。

焦りや、心配なことが起こった時、

IAPの呼吸をすることで、

物事をもっと客観的に捉えられた。

心配なことが起こっても、

「今、自分が心配しても

何も状況は変わらない。

それなら

心配という負の感情で

エネルギーを消費するのは

無駄。

負の感情に、

自分のエネルギーを使うべきじゃない。」

そう感じられるようになった。

おばさんの挑戦ー食事術

アスリートたちには

たっぷりクリームの入ったスイーツを食べるなんていうのは論外!

ありえないそうだ。

げばは元々、

ビスケットやケーキ、キャンディーなどを買わない。

嫌いではないけど、

お腹が空いたら、きちんと食べたほうがいいと思うからだ。

だから、食事はタンパク質を3、炭水化物を1の割合で腹八分目で食べる。

という理論は、普段の食生活を少し見直せばいいから問題なかった。

問題は「酒」である。

昔からオヤジギャルだったげばは、

ビールとかワインが大好きなのだ。

本に

「体に悪いからこれも論外!」

なんて言われてたらどうしよう!

そう思っていた。

しかし、

この本のアスリートたちは大学生の若者。

若者たちに

体に悪いものはなんでも禁止!と言ってたら

かえって逆効果らしい。

そこでトレーナーは

「お酒を飲むなら、同じ量の水を飲め」

と、指導したらしい。

同じ量の水を飲むなら、

お腹に入る分量は限られているので、

自然、お酒の量は減る。

これはなかなかいいアイデアだった。

50代の女性が太ってくるのは

お酒が(非常に)関係している。

この方法を用いて、

げばも2週間で1kg痩せられた。

喜ばしいことである。

おばさんの挑戦ー交互浴

今、サウナがブームである。

「ととのう」という言葉は

サウナーから生まれた。

この本でも

ヒートとアイスの交互浴が

究極のリカバリー法として挙げられていた。

げばもさっそく、自分のバスルームで実験してみた。

熱い半身浴と、冷たい水のシャワーを交互に浴びる。

半身浴の極楽状態から冷たい水を浴びた時、

「キャーあああ」

皮膚が飛び上がるような感覚だった。

腕から足、背中と、

心臓に遠い部分から冷たい水を浴びていくうちに、

「冷たい」という感覚が薄れ、

滝にうたれる修行僧の気分に変わった。

何回か交互浴を繰り返した12分後、

心地よい疲労感を感じて、

その日はぐっすり眠れた!

冷水シャワーに味をしめたげばは

毎日浴びるシャワーにも

温水、冷水を取り入れ始めた。

なんと言っても

冷水の後

体が勝手にぽかぽかしてくる感覚がいい。

サウナーたちが

サウナと水風呂にこだわる気持ちがよくわかる。

このコロナ禍が終焉したら、

サウナに行って

「ととのう」という感じを味わってみたいな。

げばは最近

そんなことを考えているのである。

50代おばさんの

健康への楽しい挑戦は

毎日、少しずつ

行われている。

投稿者 geba-

21年の国際結婚にピリオドを打ち、今現在シングルアゲインしています。この生活は思った以上に快適で、NHSの病院で働きながら、漫才みたいな生活を楽しんでいます。女子トーク、イギリス生活、そしてシリアスな人生観を書いていきます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA