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2:6:2の法則

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仕事がストレスになる時

その原因はだいたいが

上司とか、同僚などが絡む

人間関係である。

「悩みの全ては対人関係」

これはオーストリア出身の心理学者、

アドラーの言葉である。

仕事せず怠けようとする同僚

医療関係では

普通の会社のようなノルマはない。

働いた時間をお金に換算して報酬を得るのだ。

つまり同じ時間現場にいても、

1なくてはならない人、

2 そこそこ普通に役に立つ人、

3隙を見て怠ける人。

の3種類に分かれる。

日本人は比較的勤勉と言われるが、

違う国籍を持つ人と働くと、

なるほどなあと思う。

これは私が、Learning Disabilities のセンターで働いていたことの話である。

あるセラピストが女性患者のリハビリのために

彼女の個室に入った。

彼女は生まれつき障害があり、

言葉も話せなければ、立つこともできない。

ただぼんやり目を開いているだけである。

そのセラピストの仕事は

その患者を専用の器具に乗せて、立たせてあげるのだ。

患者は喋れない。

個室のドアを閉めて

セラピーが始まった。

途中用事があり、

げばがドアをあけると、

リハビリは行われておらず、

セラピストは自分の携帯をいじっていた。

また、そのセラピーは

患者の家族が主催するパーティー会場に勝手に入り、

誰もいない部屋で、

サンドイッチを失敬していた。

彼女のそういった行動は

度々目撃され、

彼女は何度もボスから注意を受けた。

…….まったく…..

こういったことをする人がいるから、

きちんと仕事している私たちまで

世間から誤解を受けるのだ。

彼女はしばらくして別のセンターに移動した。

組織の法則

彼女がいなくなって、

みんなはほっとした。

もう彼女ほどの怠け者はいない。

これで組織は良くなる。

誰もがそう思った。

しかししばらくすると、

残ったスタッフの中の数人が

前ほど働かなくなった。

隠れてスマホをいじったり、

仕事をしているふりをして

おしゃべりに興じている。

やがてそういった人たちも辞めてゆき、

仕事をきちんとこなす「精鋭グループ」だけが残っても、

その中からまた「怠け者」が生まれた。

組織の中でいたら、

こういった現象は自然と起こるらしい。

そして仮に、

怠け者が集まって仕事していても、

その中から必ず

仕事熱心な人材は出てくるらしい。

2:6:2の法則

働きアリの実験がある。

働きアリをよく観察していくと、

よく仕事するアリは2割、

普通に仕事するのは6割、

働かない働きアリは残りの2割というのだ。

この数字はさまざまな組織・対人関係に当てはまる。

自分自身の人間関係でも同じことが言える。

自分の知り合い、友達、家族、仕事仲間、全ての人間の中で、

自分が付き合いやすい人はだいたい2割、

嫌いな人もだいたい2割、

普通に付き合える人が残りとなる。

この法則を考えているとき、

ある人の言動が浮かんだ。

彼女はいつも自分の不幸せを数えているようなことを言っていた。

つまり彼女は、幸せというレベルが100%でないと満足しないのだ。

しかしそれは絶対にあり得ない。

だから彼女の不満はエンドレスである。

彼女が2:6:2の法則で自身の幸せ度を測定したとき、

「そうか、悪い部分の2割にこだわっていても仕方ない」

「それが消せないのなら、受け止めるしかない」

そう思うことができたら、

彼女の幸福度は一気にアップするのではなかろうか?

最近そんなことを思ってしまった。

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