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離婚時のメンタル いちご物語17

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いちご物語
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スーパーで買い物が終わってレジを待っている時、

車を運転している時、

涙があふれてくる。

普段、人と一緒にいる時や、忙しくしている時は

なんともないのに、

突然、

激しい悲しみがやってくる。

本人もコントロールできない。

メンタルのケア

”夫婦がバラバラになる”

これだけでも

結構きついのに

その上に経済的なことで

夫と争うということは

激しくメンタルを傷つける。

でも生きていくために

きちんと取り決めをして

おかなければ

後で困る事になるのである。

いちごちゃんは

長引く離婚で精神的、肉体的に

ヘトヘトだった。

彼女が心がけたのが

睡眠

睡眠とは「リセット」である。

現実が苦しければ苦しいほど、

それをリセットする行為は

とても大事である。

今日起こった面倒なことは

明日になってもなくならないけど、

一晩休んだ脳は

新しい打開策を発見してくれる。

だから

いちごちゃんはひたすら

爆睡した。

離婚のとき、助けてくれる人

離婚時においては

1人で乗り越えようとしないで

上手に友人、親を頼った方がいい。

よく離婚を打ち明けず、秘密に処理しようとする人がいる。

気持ちはわかるが、

打ち明けた方が

本人の負担が軽減する。

特に職場では

少なくとも

直属の上司には打ち明けた方がいい。

メンタル的に仕事がきつい時、

結構力になってくれたりする。

気心の知れた女友達は

頼もしい仲間である。

話を聞いてもらうだけでも

かなり楽になるはずである。

そしてなんといっても

最高のアドバイザーは

父親である。

いちごちゃんは

何度もこのアドバイザーに

救ってもらった。

離婚のとき、同苦する人

反対に離婚のことを話さない方がいい場合もある。

姉妹はいいが、他の女の家族、

特に

母親、祖母、おばさんなどである。

その人たちはいちごちゃんを幼い時から

よく知っている。

だから

彼女が離婚すると聞くと、

まるで自分が離婚されたように

憤慨して、悲しみ、怒る。

人の苦しみに同苦して

その人を思うのは

美しいことで、

ありがたい事である。

しかし、

怒りが高じて

「一体どうしてこんな事になったのよ!」

と電話口で叫び、嘆くのである。

その叫び声を甘んじて聞くのは

いちごちゃんである。

叫びたいのはこっちの方である。

でも

いちごちゃんを愛する

おばさんたちの怒りは収まらない。

ただでさえ

自分のメンタルケア

で忙しい彼女は

おばさんたちの

メンタルケアまでしていられない。

いちごちゃんは

申し訳ない思いでいっぱい

ではあるが、

やがて

おばさんたちの電話を

着信拒否するようになった。

気分転換はお笑いとクラッシック

離婚している時、

ちょっと時間が空けば

コンピューターでユーチューブ

を見ていた。

今の時代は本当に便利になった。

音楽、映画、ドラマなど、

検索すれば、ほぼすべて見ることができる。

いちごちゃんが好んで見たのは

お笑い芸人の番組とピアノだった。

仕事から帰って、弁護士のメールを見る。

そこで少しうんざりする。

でもその後、少しお酒を飲みながら

お笑い番組を見て、ケラケラ笑う。

お友達とおしゃべりして盛り上がることもある。

いい気分でぐっすり眠って、

起きたら、仕事に出るまでピアノを聴く。

好きなのは

リストのラカンパネラ

ショパンのノクターン。

サティのジムノペディ

いちごちゃんは

ピアノは弾けないし

楽譜も読めない。

でも音楽とは音を楽しむこと。

一番苦しい時に、

一番心に響いたのが

クラッシックピアノだった。

離婚ドラマはみんな違う

離婚してきた友人などから話を聞くと、

みんな違ったストーリーがある。

ある人は離婚の最中に親が亡くなってしまった。

ある人は別の人と巡り合い、すぐに恋愛してしまった。

ある人は離婚したけれど、「同居人」として元夫と住んでいる。

彼女たちにはある共通点がある。

それは

今、「幸せ」だということである。

「いちごちゃん、

あなた、今は大変だけど、

離婚はいつか終わるわ。

必ず終わるわ。

だから

1日、1日を大切に

上手に健康管理して

乗り切っていくのよ。」

幾多の嵐を乗り越えた

先輩の言葉は重い。

いちごちゃんは

この言葉を胸に刻んで、

明日も戦うのである。

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