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コロナワクチン3回目の接種−3

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コロナ患者をお世話する看護師は

マスクはもちろん、

防護服、フェイスシールド、ゴム手袋着用などは当たり前である。

誰かを「手術」するんですか?

といういでたちで

患者の「日常茶飯事」の世話をするのだ。

些細な世話をするためだけに、

いちいち重装備しなくてはならない。

重装備する方も、それを待つ患者の方も、たまったもんじゃない。

この重装備で仕事すると、暑苦しいことこの上ない。

よって看護師は

汗だくでコロナ患者の世話を強いられる。

ドラマで、手術している医者が、よく「汗!」とか言って

助手に額の汗を拭かさせているが、

私たち、看護師が「汗!」と言っても、

誰も拭いてくれない。

我慢できなくて、ついつい額に触ろうものなら、

そこからコロナウィルスが付着し、

コロナ患者になるのだ。

よって、

コロナ患者を世話するものは、

いつ、自らがコロナ患者になってもおかしくない。

ミイラ取りがミイラになるようなものだ。(Go for wool and come back shorn)

だから私たち病院で働くものにとっては、

コロナワクチン接種は必須なのである。

あの感覚再び

さて、ワクチン接種したその日は、

普通に床についてすやすや眠った。

が、夜中に目が覚めて、

身体中が重く、ガクーンという、だるい感覚に襲われた。

頭もガンガンする。

やってきました。あの感じ!

である。

ワクチン3回目の玄人となると、

さすがに体が覚えている。

今、私の免疫隊は

侵入してきたワクチンウイルスと戦って、

懸命に抗体を作っているまっ最中だ。

何もせず、ただ見舞って、

彼らの邪魔をしないようにしよう。

あーだけど、頭痛いなあ。

気だるい!苦しい!

首を右へ左へ揺さぶらせ、

出産をしている妊婦さんのように、

うんうん唸っていた。

喉がやたら乾くので、

ウォーターボトルをベッド脇に置いておく。

それもすぐ空になる。

ベッドから起き上がるのは、

水を取りにキッチンに行くためと、トイレに行く時だけ。

死骸になったワクチンウイルスは、

飲んだ水で流され、排出されるのだ。

何も食べていなくても、

ワクチンウィルスが腸に達すると下痢ももよおす。

デトックス効果のように、毒が排出され、

体が洗浄されていく。

体の持ち主はたまったもんじゃないが、

戦闘は、接種して15、6時間くらいではじまり、

大体24時間くらい続く。

戦い済んで日が暮れて

接種した日から三日めの朝、

体のだるさは嘘のように治まるが、

下痢と頭痛はまだ少し残っていた。

抗体の戦いは終わったが、

もう少し養生することにした。

少しずつ食事をとり始める。

夕方近くになって、

気分が良くなってきた。

ベッドから起き上がり、

少し散歩してみた。

今まで明るかった空が、

急激に暗くなっていく。

「あっ、サマータイムが終わったんだっけ」

自身のワクチン接種騒動の中、いつの間にか

サマータイムが終わっていたことに気づいた。

…….サマータイムとは、

第一次世界大戦中の1916年に導入された制度で、

日照時間の長い、夏時間に消灯時間を早めて

燃料消費を抑えようとした、政府の打ち出しらしい。

それがイギリスに根付いて、今も変わらず採用されている。

夏時間は、3月最後の日曜日から1時間早められ、

10月最後の日曜日、真夜中1時に、もとの時間に戻される。

サマータイムが終わると、

イギリスは駆け足で「冬」に向かう。

小さな林の中ではリスが木の実を頬張り、

落ち葉の中をかけまわっていた。

のどかな風景だが、リスにとっては生きるための

大事な食糧確保である。

同じように、コロナワクチン接種は

このパンデミックの中、

人間が生きるための大事な手段である。

私は考える。

今回、コロナが突然発生して、人類を蝕んだ理由は、

温暖化が進んだ地球の

悲鳴に近い

人類への

怒りではないだろうか。

地震、津波、洪水などあらゆる自然災害で

人類に「怒り」を警告した

地球という惑星は

ついにCovid-19という

「腐海」を発令した。

その恐るべき感染力と殺傷力で人類の暴挙を抑え、

(ロックダウンや渡航制限で、長距離飛行機の飛行を抑え、自動車の行き来を制限した。)

約一年で地球の空気を変えさせた。

私たちは人類は、

「コロナが終焉して、早く元の日常に戻りたい。」

という。

しかし、コロナが終焉しても、

人類がそこから

地球の「怒り」を真摯に受け止め、

学ばなければ、

変わっていかなければ、

(環境汚染を)やめないのならば、

また第二のコロナ「腐海」がやってくる。

民族間で戦争している場合ではない。

環境汚染は

「地球」という惑星への

いじめ」である。

今こそ、全人類が私たちの惑星を守っていく

努力をするべきである。

そんなことを思いながら、

さっきのリスに目を向けると、

口いっぱい頬張っていた木の実を、

彼は食べ終わったらしく、

足早にそばのオークの木の上を登っていくのだった。

コメント

  1. Patchingworker より:

    世界の指導者たちはすでに気づいている筈なのに、何故に物質的な富を求め続けるのか?
    動物のみならず、菌やウイルスでさえも共存共栄すべく神様がお作りになった地球を、人間のものとして横暴に振る舞い続ける。
    あの国なんぞは、地方政府高官の私腹を肥やすだけの目的で乱開発が行われいる。
    工事が止まろうとバブルが弾けて、誰もその不動産に魅力を感じなくなったとしても、土地を貸与し続けさえすれば地方高官は潤う。
    地方が潤うのではなく、地方交換が潤うのです。
    地球の怒りは、まずそこを目がけて破壊してほしい。
    全ての生き物(植物も菌も)が平等に幸せに暮らせる地球に蘇ってほしい。
    その時はCovid-19でさえも友達として存在するに違いない。

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